公益財団法人 日本板硝子材料工学助成会

★緊急事態宣言が発出されましたので、研究成果発表会の会場開催は取りやめ、オンラインのみの開催に変更致しました。 それ以外は、プログラム記載の通りです。ご注意ください。

★今年度の研究成果発表会について
研究成果発表会を下記の通り開催致します。 今回は新型コロナウイルス感染対策のため会場の定員が例年より大幅に縮小となります。 このため誠に勝手ながら参加対象者を関係団体・寄付会社・弊財団関係者に限定し、一般の方々の申し込みをお断りすることに致しました(オンライン配信も併用しますが、通信容量の関係で参加対象は同様と致します)。 ご理解賜りたくお願い申し上げます。 なお、各発表スライドは後日ホームページにアップ致します。 ご覧頂ければ幸いです。(※今後の感染状況変化によっては会場開催中止など内容変更する場合があります。その旨ご承知置きください。)

第38回無機材料に関する最近の研究成果発表会
       −材料研究に新しい風を−
主催 (公財)日本板硝子材料工学助成会
開催日 令和3年1月27日(水)
会場 住友会館(泉ガーデンタワー 42階)
東京都港区六本木1-6-1  TEL:03-5573-8825
東京メトロ南北線六本木一丁目駅直結 / 東京メトロ日比谷線神谷町駅徒歩7分
内容
1.開会挨拶 (13:00〜13:10)
  (公財) 日本板硝子材料工学助成会   理事長 藤本 勝司
2.講演(13:10〜17:10)  

  (1)ミストCVD法によるGa2O3のエピタキシャル成長技術
     (13:10〜13:55)
     京都工芸繊維大学 電気電子工学系
     准教授 西中 浩之
     講師から一言

  (2)鉛を含有しない高機能性酸化物ガラスの開発
     (13:55〜14:40)
     愛媛大学 大学院理工学研究科
     教授 斎藤 全
     講師から一言

  (3)ナノ〜ミクロンサイズのシリカ粒子内包カプセルの局所場ゾルゲル反応による作製
     (14:40〜15:25)
     神戸大学 大学院工学研究科応用化学専攻
     助教 鈴木 登代子
     講師から一言

<休憩>(15:25〜15:40)

  (4)単純スズ酸化物を用いた太陽光水分解用光触媒の創出
     (15:40〜16:25)
     防衛大学校 電気情報学群機能材料工学科
     講師 田邉 豊和
     講師から一言

  (5)ナノ構造制御された金属酸化物触媒を用いた選択酸化反応系の開発
     (16:25〜17:10)
     東京工業大学 科学技術創成研究院フロンティア材料研究所
     准教授 鎌田 慶吾
     講師から一言

 
参加費 無料
申込方法 参加対象に該当する方は所属・役職・氏名・参加形態(会場参加/Zoomオンライン参加)を記載の上、Eメールでお申し込みください。
申込締切 令和3年1月20日(水)
申込先 (公財)日本板硝子材料工学助成会
事務局 浜中賢二郎
E-Mail: Kenjiro.hamanaka@nsg-zaidan.or.jp
HP:http://nsg-zaidan.or.jp/
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